研究課題/領域番号 |
24520374
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
伊勢 晃 同志社大学, グローバル・コミュニケーション学部, 教授 (00379059)
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研究分担者 |
佐藤 文郎 京都嵯峨芸術大学, 芸術学部, 教授 (30434773)
伊藤 洋司 中央大学, 経済学部, 教授 (10384728)
森田 いく子 京都嵯峨芸術大学, 芸術学部, 講師 (50460697)
三好 郁朗 京都嵯峨芸術大学, 芸術学部, 教授 (60047165)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | フランス20世紀文学 / モダニスム / アポリネール / ベル・エポック / 文芸評論 / ベル・エポック / 20世紀フランス文学 / ギヨーム・アポリネール / 国際研究者交流(フランス) / 国際情報交換(フランス) / 国際研究者交流 / 国際情報交換 / フランス / 20世紀フランス文学 |
研究成果の概要 |
我々はベル・エポック期におけるフランスの文学思潮について,基礎的資料を収集,調査し,研究環境の整備につとめながら,当時の文芸評論の翻訳,校注作業を行うことを目標とした.その結果として,一次的資料の収集と分析,主にアポリネールによる文芸評論の翻訳についてはほぼ終えることができた.また,2014 年12月にパリ第十大学教授Laurence Campa氏を京都に招聘し,講演会と研究会を開催することによって,本研究の意義を広く社会に向けて公表するとともに,フランスの研究者との一層の協力関係を構築した.
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