研究課題
基盤研究(C)
強結果構文と、パーティクルを用いた移動様態構文は、強い相関関係を示す。例えば、英語などのゲルマン諸語には両構文とも存在するが、フランス語などのロマンス諸語および日本語には両構文とも存在しない。本研究は、この相関関係のさらなる裏付けとして、日本人の英語学習者の英語習得状況にも同相関関係が見られるかを調査し、ごく限られた範囲で関係の存在を示唆した。また、関連基礎研究を行うとともにその研究成果の発表を行った。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うちオープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 2件、 査読あり 3件) 学会発表 (4件) (うち国際学会 1件)
慶應義塾大学言語文化研究所紀要
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