研究課題
基盤研究(C)
本研究は、中英語における時空間体系を歴史語用論の視点から体系的に分析する初めての試みである。時空間体系を定義した上で、時制や人称代名詞といった時空間に関する要素が利用される頻度を分析した。また、ディスコースに踏み込んだ分析を行い、時空間の要素やファクターが統合された時空間体系において相互にどのように関連しているのか、また、談話においてどのように展開するのかについて検討した。
すべて 2015 2014 その他
すべて 学会発表 (9件)