研究課題
基盤研究(C)
英語の好韻律性を明らかにするための実証的研究として、本研究は英語のチャンツに関して提案されている「音節配置アルゴリズム」を用い、一般的な歌の韻律格子と音節のマッピングについて、このアルゴリズムでどの程度まで予測できるのかを検討し、予測から外れるケースについて考察を加えた。また、英語とは類型論的にリズムが異なる日本語のマッピングとの比較を通して2つの言語における超分節音的特徴の相違点を指摘した。
すべて 2015 2013 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件) (うち国際学会 1件、 招待講演 2件)
Proceedings of the 18th International Congress of Phonetic Sciences
巻: 1 ページ: 277-280
Philologia
巻: 46 ページ: 1-18
40020484511
Proceedings of the 2013 International Conference on English Linguistics. English Linguistics: Past, Present & Future.
巻: 1 ページ: 353-354
巻: 44 ページ: 3-14