研究課題/領域番号 |
24520542
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
立石 志乃扶(水口志乃扶) (立石 志乃扶 / 水口 志乃扶) 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (00157489)
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研究分担者 |
ピンテール ガーボル (PINTER Gabor) 神戸大学, 国際コミュニケーションセンター, 准教授 (30580691)
大和 和史 (大和 知史) 神戸大学, 国際コミュニケーションセンター, 准教授 (80370005)
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連携研究者 |
立石 浩一 神戸女学院大学, 文学部, 教授 (70291789)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 英語の音調 / プロソディ / 英語の自然発話 / 発話のまとまり(IP) / プロミネンス / 日本語を母語とする英語学習者 / 英語のプロソディー②アメリカ / プロミネンス②アメリカ / バウンダリー②アメリカ / 統語範疇②アメリカ / 時間長②アメリカ / プロソディー知覚 / 聴覚(RPT)実験 / 英語 / バウンダリー / 国際情報交換 / 知覚 / チャンキング / 国際情報交換(アメリカ合衆国) |
研究成果の概要 |
本研究は、英語の自然発話の音調(プロソディ)を、日本語を母語とする英語学習者(以下JEFLと略す)がどのように知覚しているのか、母語話者との知覚とはどのような違いがあるのかを知覚実験によって検証するものである。実施した知覚実験は、英語の自然発話を聞いて、「発話のまとまり(以下IPと略す)」と意味上大切な「音調核」を知覚するものであるが、JEFLの実験結果は、学習中級者と上級者では異なっているが、予測に反して音調核のほうがIPよりも認識され易いという結果を得た。 本研究はじデザインに基づいた母語話者の知覚実験の結果と比較して、人間の言語音声知覚のメカニズムの解明に発展性がある。
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