研究課題/領域番号 |
24520543
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 広島修道大学 (2013-2014) 鳥取大学 (2012) |
研究代表者 |
福元 広二 広島修道大学, 商学部, 教授 (60273877)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 英語史 / 文法化 / 付加疑問文 / 主観化 |
研究成果の概要 |
本研究では、英語における付加疑問文の歴史的な調査を行い、現代英語のような付加疑問文については、いつごろから一般的になったのか、またそれ以前はどのような表現をしていたのかを調査した。 その結果、付加疑問文は、初期近代英語期から見られるようになり、18世紀の後半あたりから助動詞の縮約形の付加された現在のような形式が一般的になることが明らかになった。
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