研究課題/領域番号 |
24520569
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
加賀美 常美代 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授 (40303755)
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研究協力者 |
守谷 智美
岡村 郁子
岩井 朝乃
朴 エスター
黄 美蘭
岡村 佳代
小松 翠
田中 詩子
文 吉英
西澤 真奈未
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 日本イメージ / 国民意識 / 年代別分析 / 韓国 / 台湾 / 年代間比較 / 日本関係の接触頻度 / 異文化理解 / 異文化間コミュニケーション / 異文化間コンフリクト / 価値観 / 台湾・中国・韓国 / 韓国;中国;台湾 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は韓国、台湾の人々の国民意識と日本イメージとの関連、また年代ごとにどのように違いがあるか検討することである。webによる質問紙調査の結果、韓国では国際的問題に関心を持つ10代から40代、国家的優越性を持つ30代以降の人々は日本に対して攻撃性イメージを抱く傾向があった。台湾では日本に対して親和的開放性イメージを持つ人は20代が最も高く40代が最も低かった。攻撃性イメージを持つ人は年代とともに高くなる傾向があった。
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