研究課題/領域番号 |
24520618
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
岩居 弘樹 大阪大学, 全学教育推進機構, 教授 (20213267)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 音声認識 / 発音学習 / 発音指導 / ドイツ語 / アクティブラーニング / ICT支援 / タブレット端末 / 発音練習 / モバイル端末 / 外国語学習 / 自律学習 / 自主学習 |
研究成果の概要 |
本研究では音声認識アプリによる発音チェックと日本人ドイツ語学習者の特徴を知る教員の経験値に基づく発音指導法を組み合わせ、ドイツ語発音の自律学習を支援することを目指した。 担当クラスでの音声認識アプリを利用した発音練習結果を継続して収集し分析を行った結果、30分間で平均50から70回、300語以上声に出して練習し、自分自身で発音の修正を試み、成功するケースも多数見られた。さらに、日本語話者特有の発音上の課題と指導上のポイントも明らかになった。音声認識アプリを使用した発音練習は発音に対する即時フィードバックを得ることができるため、高いモティベーションと集中力を維持できるものと考えられる。
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