研究課題/領域番号 |
24520619
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
T・S Greer 神戸大学, 学内共同利用施設等, 教授 (10320540)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 会話分析 / Conversation analysis / 海外留学 / Study abroad / Interactional competence / Repair / Codeswitching / Conversation Analysis / 留学 / L2 interaction / 第2言語使用 / 自然会話 / 日本語教育 / 英語教育 / Language socialization / Applied Linguistics |
研究成果の概要 |
会話を出来るだけ自然な形で捉える事を目標にし、その様子をビデオに採り、そのデータを細かく書き起こす。社会言語科学的・語用論的な面からそのやりとりを観察し、現象を分類する。本研究は特に教室以外の様子で「自然な言語学習」が行う場面に注目する。例えば、日本語非ネイティヴである外国人留学生の日本語会話および短期留学プログラムに参加する日本人学生とホームステイ家族との英語やり取りを分析することによって、同様の現象は両言語で見える比較研究にもなる。参加者が複数回に出会いを含むデータも採り、出来る限り長いスパンの会話を収録する。やりとりの中で外に表れた諸相が重要であるから、ビデオが有力な手段となる。
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