研究課題/領域番号 |
24520648
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
宮原 万寿子 国際基督教大学, 教養学部, 講師 (00453556)
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研究分担者 |
深尾 暁子 国際基督教大学, 教養学部, 講師 (30286679)
渡辺 敦子 国際基督教大学, 教養学部, 講師 (70296797)
渡邉 泉 (金 泉 / 渡邊 泉(金泉) / 渡邊 泉 / 金泉) 国際基督教大学, 教養学部, 講師 (40365523)
津田 敦子 立教大学, ランゲージセンター, 教育講師 (70308039)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 第二言語習得 / カリキュラム / オートノミー / 外国語教育 / 質的研究 / 自律学習者 / 教材 / 協働/協同学習 / 自律学習 / 協同学習 / 英語教育プログラム / M-GTA / ポートフォリオ / M-GTA アプローチ / 教材開発 / M-GTAアプローチ / ナラティブ |
研究成果の概要 |
外国語学習とは断片的な能力の獲得にとどまらず、全人格的な成長に繋がる過程であるという考え方へ変わりいく中で、学習者とその学びの過程に深く関わる学習者オートノミーの研究に、大きな関心が寄せられている。しかし、学習者オートノミーの概念自体は定着しつつあるもその定義や特徴、さらに自律学習の指導のあり方についての具体的方法は国内外を問わず広まっていない。本研究は国際基督教大学のリベラルアーツ英語プログラム(English for Liberal Arts/ELA)において、学習者オートノミーの育成を目標としたカリキュラム作成、教材開発、授業活動の考案と、その導入法を探ることを目的とした。
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