研究課題/領域番号 |
24520668
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 京都外国語大学 |
研究代表者 |
野澤 元 京都外国語大学, 外国語学部, 講師 (30450696)
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研究分担者 |
河原 大輔 京都大学, 情報学研究科, 准教授 (10450694)
李 在鎬 筑波大学, 人文社会科学研究科, 准教授 (20450695)
渋谷 良方 京都外国語大学, 外国語学部, 准教授 (70450690)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 教育工学 / 言語学 / 情報工学 |
研究成果の概要 |
大規模な英字新聞コーパスを用いて、どのような名詞が様々な動詞の主語や目的語として頻繁に使われるのかを調べ、コーパスに見られるそういった共起する動詞と名詞のパターンを、動詞の用法に熟達する上で英語の学習者が習得する必要のある文法知識とみなした。また、コーパスから得られたそういった用法の例文を手作業で編集することによって、より自然で百科事典的な知識とも一致する、学習者のための文法問題を作成した。さらに、それらの文法問題をインタラクティブに練習することのできるゲーム形式のEラーニングシステムを開発した。
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