研究課題/領域番号 |
24520686
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 長崎外国語大学 |
研究代表者 |
川島 浩勝 長崎外国語大学, 外国語学部, 教授 (60259736)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | リスニング / エラー認識能力 / 総合的リスニング能力 / 相互作用 / エラー認識 / 音声 / 文法 / 意味 / 発達過程 |
研究成果の概要 |
リスニングにおける音声/文法/意味上のエラー認識能力の諸相解明に向けた研究を行った。音声/文法/意味上のエラー認識能力は、英文中で母音と子音のミニマルペアーが適切に使われているかを理解する能力や英文中の名詞句と動詞句における語順の正しさを理解する能力等で測定され、総合的リスニング能力との関係がさまざまな観点から調べられた。調査の結果、音声/文法/意味上の音声エラー認識能力で総合的リスニング能力の46%説明でき、また、それぞれのタイプの音声エラー認識能力間の交互作用を説明変数として位置づけたとき、その説明率が73%に増加することなどが明らかにされている。
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