研究課題/領域番号 |
24520691
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 立命館大学 (2013-2014) 奈良工業高等専門学校 (2012) |
研究代表者 |
MATTHEW APPLE 立命館大学, 文学部, 准教授 (80411073)
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研究分担者 |
JOSEPH.J Falout 日本大学, 理工学部, 講師 (40339263)
ヒル グレン・アラン (ヒル・グレン アラン) 帯広畜産大学, 畜産学部, 講師 (90443978)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | L2 motivation / possible L2 selves / EFL / L2 confidence / STEM students / Ought-to L2 Self / Lack of L2 confidence / Lack of L2 role models / Classroom environment / 第二言語自己 / 第二言語動機づけ / 構造方程式モデリング |
研究成果の概要 |
理工系の日本人の高専および大学生は、将来の仕事のため、英語学習について道具的に動機づけされているが、一方で英語を話す自己を思い描けずにいる。本研究のアンケートやインタビュー調査によって、理工系の日本人学生は、標準試験結果にかからわず、理系授業中に英語への接触機会がほとんどないことが分かった。教室での英語使用経験がないことが英語学習に対する低い動機づけの原因の一つになっていることが明らかになった。
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