研究課題/領域番号 |
24520695
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
石塚 博規 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (50364279)
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研究分担者 |
萬谷 隆一 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (20158546)
中村 典生 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (70285758)
中村 香恵子 北海道科学大学, 工学部, 准教授 (40347753)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 外国語活動 / スキルの定着 / 動機づけ / ICTの活用 / iPadによる個別学習 / 語彙テスト / 小学校英語 / スキル / ICT / 授業分析 / ICT / 早期英語教育 / ICTの効果的な利用 / 外国語活動の評価 / アジアの英語教育 / 授業分析方法 |
研究成果の概要 |
本研究では,アジアの英語教育先進国における指導方法や指導内容を参考に,児童が興味・関心を失わずに英語学習に取り組むことのできる小学校での新しい指導方法を,ICT教材やiPad端末,モジュール活動を利用して考案し,その方法で1年間小学6年生に指導し,その授業の特徴を授業分析ツールであるCOLTを用いて定量的に分析し,その指導の成果を,児童英検,語彙テスト,質問紙による意識調査により検証した。結果として,授業を定量化分析することで指導の成果とどう関連しているか,ICTによる個別学習やモジュール活動を取り入れることでどのような効果が得られるのかを明らかにすることができた。
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