研究課題/領域番号 |
24520710
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
藤尾 美佐 東洋大学, 経営学部, 准教授 (20350712)
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研究分担者 |
大野 秀樹 大東文化大学, 経済学部, 准教授 (40343628)
森田 彰 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (60210168)
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連携研究者 |
森田 彰 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (60210168)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ビジネス英語 / ニーズ調査 / 英語ビジネスプレゼンテーション / 英語による会議 / 教室内での指導 / 実践から教育へ / プレセンテーション能力 / 評価者間のギャップ / Can-Do List / 会議での発話交替 / プレゼンテーション能力 |
研究成果の概要 |
本研究では、1)ビジネスパーソンのニーズ調査、2)英語ビジネス・プレゼンテーション能力、3)会議での英語コミュニケーション能力の調査を行った。1)では、海外に進出する企業のインタビュー調査を中心に、2)では、大学対抗の英語ビジネスプレゼンテーション・コンテストを実施し、ビジネスパーソンと大学教員の評価観点の違いを分析した。さらにアンケート調査を行い、大学生のためのCan-Do リストを作成した。3)では、会議のシミュレーションを行い、発話交替に影響を与える要因を分析した。これらの結果は、語学教育エキスポやAILAを始めとする学会で発表するとともに、研究成果報告書(128頁)にまとめている。
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