研究課題/領域番号 |
24520716
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 金城学院大学 |
研究代表者 |
馬場 今日子 金城学院大学, 文学部, 准教授 (30454333)
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研究分担者 |
新多 了 名古屋学院大学, 外国語学部, 准教授 (00445933)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 複雑系理論 / 第二言語習得 / ライティング発達 / 長期的研究 / 第二言語教育における複雑系理論 / 第2言語教育における複雑系 理論 / 第2言語教育における複雑系理論 |
研究成果の概要 |
本研究はこれまでの研究を発展させ、日本人英語学習者が、同一のライティングタスクを大学の授業で毎週、1年間繰り返した場合、ライティングにどのような変化が起こるのかを複雑系理論のアプローチから調べた。その結果、(1)ライティングのレベルや内容は異なっても、同じようなパタンで流暢さが発達する場合があること、(2)自己調整の仕方は動機付けやパフォーマンスに複雑に影響を与え合うということが分かった。
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