研究課題/領域番号 |
24520718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 愛知東邦大学 |
研究代表者 |
西崎 有多子 愛知東邦大学, 教育学部, 准教授 (80259340)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 小学校英語 / 外国語活動 / 英語と国語の連携 / 言語力育成 / ことばへの気付き / 小学校外国語活動 / 国語と英語の連携 / 商品のネーミング / 外国語活動と国語 / 外来語 / 西洋文化の流入 / 異文化接触 / 翻訳語 / 西洋文化流入と日本語 / アメリカ合衆国 |
研究成果の概要 |
本研究では、外国語活動においてより教育効果を上げるために、児童のことばへの関心を高め、気付きを促す必要性について述べ、児童が体験的に理解できる具体例を挙げて、外国語活動と小学校で学ぶ国語、日常生活におけることばを連携させて、児童の持つ母語の知識を活用して更なる学びにつなげる提案をした。また、国語教科書と外国語活動のテキストの比較、オリジナル英語劇の活用、外来語や商品のネーミングの体験的教材化等を通して、その指導の具現化を提案した。今後、小学校国語科と外国語活動(小学校英語)の科目の垣根を越えての積極的な連携によることばの教育として、活用されることが望まれる。
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