研究課題/領域番号 |
24520770
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 上野学園大学 |
研究代表者 |
櫻井 利佳 上野学園大学, 付置研究所, 講師 (80622571)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 小右記 / 雅楽 / 実資 / 日本音楽史 / 中右記 / 音楽 / 藤原実資 |
研究成果の概要 |
藤原(小野宮)実資が記した日記『小右記』は平安時代の音楽を知る上で重要な資料である。この時代の音楽の実態を詳細に把握し、分析できるようにするために、大日本古記録『小右記』から、音楽関係記事を抽出し、諸本との比較を行った。 これまでに、『延喜式』などの法律や故実書類を基礎とした研究が行われてきたが、『小右記』の記事によって、規範と実態との違いや、実態の変遷を知ることが出来た。今後は行事ごとに変遷をまとめて行きたい。
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