研究課題/領域番号 |
24520775
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
檜皮 瑞樹 早稲田大学, 付置研究所, 助教 (00454124)
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研究分担者 |
久留島 浩 国立歴史民俗博物館, 教授 (31061772)
伊達 元成 伊達市噴火湾文化研究所, 研究員 (70620897)
久留島 浩 国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 教授 (30161772)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 日本近代史 / アイヌ史 / 移住史 / アイヌ / 移住和人 / 亘理伊達家 / 和人移住者 |
研究成果の概要 |
本研究は、19世紀に北海道へ集団移住した武家家臣団(亘理伊達家家臣団を中心に仙台伊達家家中を対象とした)に関する基礎的な資料調査を実施するとともに、資料群の目録化作業を行った。また、有珠郡をモデルに移住者と先住者(アイヌ民族・先住和人)との接触と軋轢に関して、蝦夷三官寺の一つである有珠善光寺の果たした役割、及び有珠郡の領主権力としての亘理伊達家の果たした役割について明らかにした。
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