研究課題
基盤研究(C)
伊勢神宮は日本の最も重要な聖地の一つであって研究はおびただしいが、伊勢神宮の近現代史に限っては研究がないも同然である。本研究は明治維新から20世紀をへて今に至る伊勢神宮の通史をこころみるものである。伊勢神宮の天皇、国家、そして国民との関係をつねに視野に入れながら、波乱万丈の近現代史をたどる。明治期における伊勢神宮の空間的改革、伊勢をめぐる戦前のメディアなどの言説、戦後における伊勢神宮の法人化および脱法人化の動きに光をあてる研究である。
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すべて 雑誌論文 (8件) 学会発表 (24件) (うち招待講演 13件) 図書 (4件)
瑞垣
巻: 231 ページ: 39-56
本郷
巻: 118 ページ: 18-21
京都新聞
巻: 3,16 ページ: 3-3
遷宮記念国際セミナー出雲と伊勢:古代王権と聖なる空間
巻: -
神道フォーラム
巻: 48号 ページ: 4-4
巻: 47号 ページ: 3-3
Nichibunken Newsletter
巻: 88 ページ: 9-10
朝日新聞
巻: 10月23日夕刊