研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、国際的都市間競争下に置かれているにも関わらず、持続的に発展しているドイツの中小都市の商業集積地の存続要因を検討することである。本研究の結果、ドイツの中小都市の商業集積地においては、都市計画で大型商業施設の郊外立地を抑制していること、商業地区の整備と交通体系の整備を並行して実施していること、ショッピング以外の魅力づくりに取り組んでいることが存続要因となっていることが判明した。
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http://ed-www.ed.okayama-u.ac.jp/~syakai/seika14kawada.pdf