研究課題/領域番号 |
24520899
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
加藤 幸治 国士舘大学, 文学部, 教授 (10294498)
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研究分担者 |
加藤 和暢 釧路公立大学, 経済学部, 教授 (40175279)
鍬塚 賢太郎 龍谷大学, 経営学部, 准教授 (40346466)
宮地 忠幸 国士舘大学, 文学部, 准教授 (40339354)
大澤 勝文 釧路公立大学, 経済学部, 教授 (30305247)
末吉 健治 福島大学, 経済経営学類, 教授 (50261722)
松橋 公治 明治大学, 文学部, 教授 (30165849)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | サービス / 立地論 / ドクターヘリ / 運航実績 / 人口集積 / 北海道 / 医療サービス / 急患輸送 / 道東 / 時間地理学的制約 / 輸送 / 運航制約 |
研究成果の概要 |
サービス業の立地論の構築を目指し,実証的・理論的側面から研究を行った.実証面では,医療サービス業の立地と人口の集中の関係がみられる北海道中標津町を中心に研究を行った.とくに,そうした関係に大きな影響をもたらすとも考えられるドクターヘリについて,その実態について調査した.理論的には,サービスとモノとの間の地理的な意味での大きな違いと,時間地理学的な制約を意識しつつ,経済地理学的理論の再編を図っていくことを提起した.
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