研究課題/領域番号 |
24530008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
岩田 太 上智大学, 法学部, 教授 (60327864)
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研究分担者 |
勝田 卓也 大阪市立大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (20298095)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 陪審 / 研究手法 / アメリカ合衆国 / 英米法 / 情報へのアクセス / 裁判員制度 |
研究成果の概要 |
本研究は,直接的に陪審の実態などではなく,陪審経験者へのインタビューや陪審評議室への研究者のアクセスなどの研究手法に注目し,そこから焙り出される合衆国の陪審の理念と法を明らかにしようとするものである.そのため,3年間(H24-26年度)にわたり,文献研究,政策形成資料分析,専門家などへのヒアリングという3つの手法で研究してきた.その成果の一部は日米法学会総会シンポジウムで報告し,会誌アメリカ法に掲載された.今後も引き続き成果の公表に努めたい.
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