研究課題
基盤研究(C)
中国契約法総則部分の論点の指摘、及びそれをめぐる理論と実務の動向の把握、その成果については、履行の抗弁、債権保全、危険負担、事情変更原則、契約解除、違約責任、契約法の基本原則、契約の効力等にまとめ、早稲田法学、比較法学等に掲載。以上の作業を踏まえて、日本契約法との比較研究を日本民法学者の協力を得て行った。その成果は「中国契約法の研究ー日中法学者の対話をめざして」(近刊予定)にて公表する予定。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 4件)
比較法学
巻: 48巻3号 ページ: 1-37
40020393325
巻: 48巻2号 ページ: 1-33
110009851062
早稲田法学
巻: 89巻3号 ページ: 67-107
120005482122
巻: 48巻1号 ページ: 39-82
110009806494
巻: 89巻2号 ページ: 51-67
巻: 47巻3号 ページ: 1-33
110009675782
巻: 88巻4号 ページ: 133-157
巻: 89巻1号 ページ: 77-94
巻: 89巻1号 ページ: 1-36
120005376509