研究課題/領域番号 |
24530031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
山元 一 慶應義塾大学, 法務研究科, 教授 (10222382)
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研究分担者 |
横山 美夏 京都大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (80200921)
松本 英実 青山学院大学, 法学部, 教授 (50303102)
高山 佳奈子 京都大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (30251432)
齊藤 笑美子 茨城大学, 人文学部, 准教授 (20456297)
武田 芳樹 山梨学院大学, 法務研究科, 准教授 (00546327)
石塚 智佐 城西国際大学, 経営情報学部, 助教 (30614705)
北島 周作 東北大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 准教授 (00515083)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 憲法 / 公法と私法 / グローバル化 / 近代主権国家 / 市民社会 / 憲法と国際法 / 規範的規制力 / 国際法秩序 / 刑事法秩序 / 民事法秩序 / 憲法学 / 民法学と憲法 / 刑法学と憲法 / 国際法学と憲法 / 法制史と憲法 |
研究成果の概要 |
本研究は,グローバル化社会という文脈を意識化した上で,各法学分野からの成果を踏まえて,改めて憲法の規制力についての検討を行った。その結果,各法学分野による違いを踏まえながらも,これまで以上に,憲法学は他の法学分野との連携・対話を深めながら,憲法が掲げる価値と法制度を取り巻く意識の違いから,社会問題の淵源を捉え直す必要があることが明らかとなった。
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