研究課題/領域番号 |
24530090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山下 典孝 大阪大学, 高等司法研究科, 教授 (00278087)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 保険法 / 傷害疾病損害保険契約 / 請求権代位 / 保険者の免責 / 重大事由解除 / 危険増加による解除 / 告知義務違反 / 司法書士賠償責任保険 / 偶然性の立証責任 / 告知義務 / 因果関係不存在特則 / 人身傷害補償保険 / 無保険車傷害保険 / 酒気帯び免責条項 / 危険増加 |
研究成果の概要 |
新しい保険法において、保険法が施行される以前の判例理論等が、そのまま適用されるのか否かを検討した。その上で、適用されないとした場合、新たな理論的な問題について、どのように考えるべきであるかについて検討を行った。告知義務違反による契約解除、重大事由解除、傷害保険における偶然性の立証責任に関する問題等について、論文、判例研究等の研究成果を公にした。
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