研究課題/領域番号 |
24530091
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
久保 大作 大阪大学, 高等司法研究科, 准教授 (90384726)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 会社法学 / 企業会計 / 企業会計法 |
研究成果の概要 |
本研究の成果は現在のところ、日本法における分配規制法の現状を総括するとともに、外国法(特にEU)における分配規制をめぐる規制状況を一定程度明らかにしたにとどまっている。 具体的には、わが国において分配規制と会計基準とを連結する役割を担う概念である「一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行」(会社法431条)の会社についての現状を明らかにしたこと、そしてEU会社法における分配規制について、資本制度を中心とするドイツ法的な規制枠組みの有効性について疑問が呈され、枠組みの変更が検討されていることを明らかにした。
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