研究課題
基盤研究(C)
本研究は、イギリス由来の政治モデルやアイディアが現実の政治プロセスで発揮する機能を解明することを目的として、そのために言説的制度論や政治言説分析のアプローチを用い、分析対象として設定した特定の政治モデル/アイディア(「二大政党制」、「ウエストミンスター型内閣モデル」、「国家戦略局」)がイギリスの政治システムから日本の政治システムに翻訳・移植され、適用される過程を具体的に精査し、政治的アイディア/モデルが日本の政治改革過程において政治的に機能したし方を特定した。
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すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (14件) (うち招待講演 1件) 図書 (3件)
生活協同組合研究,
巻: 444 ページ: 83-4
生活経済政策
巻: 602 ページ: 18-21
、東京大学社会科学研究所全所的プロジェクト研究「ガバナンスを問い直す」ディスカッション・ペーパーシリーズ
巻: 14 ページ: 1-28