研究課題/領域番号 |
24530178
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
目加田 説子 中央大学, 総合政策学部, 教授 (00371188)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | グローバル化 / 民主主義 / 赤字 / 市民参加 / ツール / 市民 / グローバリゼーション / 社会的責任 |
研究成果の概要 |
本研究では、主権国家単位の代議制民主主義や権限移譲する地域機構では民意を政策に反映させることが困難な所謂「民主主義の赤字」問題に対応する市民参加のツールについて研究した。結果、ツールについては継続的かつ実践的に改良される古典的ツール及び新たに開発・実験が進められるツールを組み合わせることによって事例ごとの解決策に見合った適正(optimum)ツールの開拓・選択が進んでいく実態が明らかになった。
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