研究課題/領域番号 |
24530236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 日本福祉大学 |
研究代表者 |
上田 和宏 日本福祉大学, 経済学部, 教授 (50203435)
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研究分担者 |
長谷川 光 北海道大学, 経済学研究科, 教授 (30189534)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 仕事の満足度 / 多変量順序プロビットモデル / マルコフ連鎖モンテカルロ法 / MCMC / しごとの満足度 / ベイズ統計学 / 順序選択モデル |
研究成果の概要 |
日本の民間企業就業者を対象に仕事の満足度と人口的社会的要因や仕事に関する他の主観的認識との関わりが、リーマンショックのような大きな経済変動によってどのように変化するかについて実証分析を行った。また、仕事の満足度だけでなく生活の満足度や健康、所得といった仕事の満足度に影響を及ぼす要因のデータを使って全般的な仕事の満足度の不平等度を計測した。いずれも主観を表す順序データを扱うため多変量順序プロビットモデルを作りベイズ法で推定した。後者の研究では、4つの主観的認識を表す変数から不平等度を求めるための単一指標を導く多次元尺度について、ベイズ法を使った新しい分析手法を提示した。
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