研究課題/領域番号 |
24530328
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
|
研究機関 | 長岡大学 |
研究代表者 |
広田 秀樹 長岡大学, 経済経営学部, 教授 (50269552)
|
研究分担者 |
原 陽一郎 長岡大学, 経済経営学部, 名誉教授 (00300088)
柴田 高 東京経済大学, 経営学部, 教授 (00307373)
中村 大輔 長岡大学, 経済経営学部, 准教授 (10509384)
牧野 智一 長岡大学, 経済経営学部, 講師 (80527648)
權 五景 長岡大学, 経済経営学部, 准教授 (20341993)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 科学技術シーズ / 地域の技術シーズ / 技術シーズの事業化 / 技術シーズの産業化 / 地域科学技術政策 / 地域産業政策 / 地域発研究開発 / 地域の発展 / 地域の科学 / 地域の技術 / 事業化への金融支援 / 事業化への税制支援 / 研究開発 / 中小企業 / 地域 / 政府支援 / イノベーション / 研究開発型中小企業 |
研究成果の概要 |
今回の研究活動では、日本の広範な地域の中小企業等の研究開発現場に関するフィールド調査を行いました。その結果、日本国内には事業化・産業化に成長し日本経済を牽引することを可能とするような多数の「科学技術シーズ」が存在することが分かりました。それらの科学技術シーズが十分生かされ事業化・産業化して行くためには、コーディネータ機能、金融・税制上の支援、人材育成等での改善が必要であることも明確になりました。
|