研究課題/領域番号 |
24530378
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
上村 敏之 関西学院大学, 経済学部, 教授 (00328642)
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研究分担者 |
中澤 克佳 東洋大学, 経済学部, 准教授 (20453855)
齊藤 由里恵 椙山女学園大学, 現代マネジメント学部, 准教授 (60552502)
足立 泰美 甲南大学, 経済学部, 准教授 (80734673)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 社会保障 / 受益と負担 / 持続可能性 / 地方財政 / 所得再分配 / 税 / 社会保障負担 |
研究成果の概要 |
本研究では、社会保障の受益と負担に関する実証的分析を行った。具体的には、所得税、間接税を含む消費課税、年金・医療・介護などの社会保険料といった社会保障の財源面に加え、支出面の社会保障サービスについて分析を行った。分析手法は多岐にわたるが、データを用いた実証的分析を駆使している。専門論文や学会報告だけでなく、新聞記事にも寄稿することで、研究成果を社会的に開示することができた。なお、本研究の成果のひとつである上村・足立(2015)『税と社会保障負担の経済分析』(日本経済評論社)は、第25回租税資料館賞を受賞した。
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