研究課題/領域番号 |
24530382
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 立命館アジア太平洋大学 |
研究代表者 |
BARAI Munim 立命館アジア太平洋大学, 国際経営学部, 教授 (50584017)
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連携研究者 |
鈴木 泰 Ritsumeikan Asia Pacific University, College of International Management, Professor (00350752)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Japanese FS / Grameen Bank / Japanese MFIs / Ownership Structure / Capitalization / Mode of Lending / Rate of Interest / Monitoring and Repayment / MFIs / Focus Group Discussion / Institutional Structure / Group Lending / Microcredit / Informal Lenders / Micro Enterprise / Micro Finance / Focus Group / Microfinance / Financial Markets / Gray Area / Crowding Out / Experience Survey / Roundtable / GB Model of Microcredit |
研究成果の概要 |
本研究では、バングラデシュのグラミン銀行をモデルとして、日本におけるマイクロファイナンス制度の構築に取り組んだ。 研究の成果としては、いかなる国内マイクロファイナンス機関においても、規模、所有構造、資本化の方法、貸付の形態、融資先、利率、モニタリングとローン返済に関するメカニズムなどを重視しながら再構築されるべきだということが分かった。
この研究の成果は、論文にまとめ国内外のジャーナルで発表し、また国際的なカンファレンスでも口頭発表を行った。
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