研究課題/領域番号 |
24530383
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 東京経済大学 (2013-2015) 北海道大学 (2012) |
研究代表者 |
内藤 隆夫 東京経済大学, 経済学部, 教授 (60315744)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 石油産業 / 佐渡鉱山 / 日本窒素 / 採鉱・製錬技術 / 石油カルテル / 日本石油 / 宝田石油 / 鉱山業 / 石油業法 / 佐渡金銀山 / 人造石油 / 石油精製 / 大協石油 / 鉱山業史 / エネルギー産業 |
研究成果の概要 |
当初設定した「採鉱・製錬技術」「地域の社会経済との関係」「国家統制との関係」という視点にもとづき、石油産業・佐渡鉱山そして日本窒素に関する個別研究を積み重ねた。特に佐渡鉱山については、基礎的史資料の収集を踏まえた上で一昨年度まで刊行された年報等に毎年研究成果を活字化し、その過程で国際シンポジウムでの報告も行った。石油産業についても複数の論文(刊行予定を含む)を執筆し、他に学会報告・講演等も行った。
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