研究課題/領域番号 |
24530405
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
池元 有一 国士舘大学, 経営学部, 准教授 (90517129)
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研究分担者 |
古谷 眞介 大阪産業大学, 経済学部, 准教授 (00396897)
宇田 理 日本大学, 商学部, 准教授 (80298132)
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研究協力者 |
高橋 清美 明治大学, 兼任講師
金子 良事 法政大学, 大原社会問題研究所, 兼任研究員
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 情報通信産業 / ユーザー・利用者の視点 / 歴史・産業史 / コンピュータ産業 / 制度 / 国際化 / ユーザーニーズ / 多角化 / ユーザー・利用者 / 通信産業 / コンピュータ / 技術 |
研究成果の概要 |
社会にインパクトを与えた高度なコンピュータ利用を明らかにしようと試みれば、コンピュータ間をつなぐ通信産業への視点が欠かせない。また、現在のインターネットの興隆を射程に捉えようとすると通信産業との関連でコンピュータ産業研究を再構築する必要がある。 そこで、本研究会では、当時の「技術」、「ユーザーニーズ」、「制度」の3つの条件下でプレーヤーであるメーカー、ユーザー、政府が、その時代にどのような「ビジネスモデル」を構築したかを検証することにより、情報通信産業の発展(コンピュータと通信の融合)の過程を明らかにした。
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