研究課題/領域番号 |
24530412
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
山倉 健嗣 横浜国立大学, 国際社会科学研究院, 教授 (90126384)
|
研究分担者 |
高橋 賢 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授 (50282439)
山岡 徹 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授 (80377085)
ヘラー ダニエル (HELLER Daniel) 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 准教授 (00362096)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 経営組織 / 戦略 / 組織間関係 / 脱コモディティ化 / 変革 / 企業経営 / 組織 |
研究成果の概要 |
コモディティ化した市場において、企業が戦略的に組織的に対応するのかについて明らかにしている。コモディティ化した要因を分析し、脱コモディティ化のための戦略・組織・組織間関係のモデルを構築した。コモディティ化の環境要因(競争、顧客・技術)組織的要因(部門間関係、トップの関与、パワーポジション)を対象業種の分析から明らかにした。脱コモディティ化のためには、自社の製品・サービスの他にとっての必要性と代替不可能性を追求することが重要である。ブランドの構築、知財パワー、社内パワーシフトが必要であるが明らかになった。
|