研究課題/領域番号 |
24530418
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 椙山女学園大学 (2014) 札幌学院大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
小島 廣光 椙山女学園大学, 現代マネジメント学部, 教授 (80093029)
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研究分担者 |
平本 健太 北海道大学, 大学院経済学研究科, 教授 (00238388)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 非営利法人制度改革 / 公益法人制度改革 / 新寄附税制 / 改正NPO法 / 改定・協働の窓モデル / 組織間関係 / 非営利法人制度 / 改正NPO法 |
研究成果の概要 |
本研究においては,非営利法人制度改革すなわち「公益法人制度改革」(2008年1月)および「新寄附税制&改正NPO法成立」(2011年6月)の全過程が,「改定・協働の窓モデル」にもとづいて詳細に分析され,市民に広く開かれた立法・改正過程の特徴が18の命題として要約された。 18の命題のうち主要なものを上げれば次の通りである。(1)小泉政権と民主党政権が,ほぼ全期間にわたり存続する。(2)政策の決定・正当化は,政策を意図した活動と,政策を必ずしも意図しない偶然生じた活動とを結び付ける活動である。
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