研究課題/領域番号 |
24530423
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
浅川 和宏 慶應義塾大学, 経営管理研究科, 教授 (50276424)
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研究分担者 |
澤田 直宏 青山学院大学, 国際マネジメント研究科, 教授 (00457847)
中村 洋 慶應義塾大学, 経営管理研究科, 教授 (60286656)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | オープン・イノベーション / 組織デザイン / 企業パフォーマンス |
研究成果の概要 |
本研究はオープン・イノベーションおよびインハウスでの研究開発,事業部および本社による知識共有のための内部コーディネーション機能が戦略的提携における技術機会の発見能力に及ぼす影響を調査したものである.本研究ではオープン・イノベーションおよびインハウスでの研究開発は単独で戦略的提携における技術機会の発見能力にプラスの効果を与えることを示した.しかしながら,内部コーディネーション機能については逆U字型の関係であり,一部の交互作用効果については必ずしも統計的に有意ではないことが示された.
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