研究課題/領域番号 |
24530425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
飯塚 佳代 専修大学, ネットワーク情報学部, 教授 (80433861)
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研究分担者 |
工藤 周平 秋田県立大学, システム科学技術学部, 助教 (60549153)
宮本 道子 秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授 (30469598)
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連携研究者 |
末松 千尋 京都大学, 経営学研究科, 教授 (80335231)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 企業情報システム / IT投資効果 / 業務改革 / 事業とITの整合 / 組織構造タイプ / 業務標準化レベル / グローバルITマネジメント成熟度 / IT投資効果 / 事業とITの整合 / IT導入成功要因 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、企業がおかれている「状態」、「状況」と、それらを考慮した「変革」プロセスの組み合わせがどうIT投資効果につながるかを明らかにするものである。アンケートなどの分析の結果、組織構造タイプ、プロセス標準化レベル、ITインフラストラクチャマネジメントの成熟度、グローバルITマネジメントの成熟度といった「状態」、および、それらの整合度合といった「状況」によって、IT投資効果が異なり、また、それらに応じた「変革」プロセスが重要であることがわかった。
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