研究課題/領域番号 |
24530426
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
小椋 康宏 東洋大学, 経営学部, 教授 (40058144)
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研究分担者 |
董 晶輝 東洋大学, 経営学部, 准教授 (80408955)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | コーポレート・ベンチャー・キャピタル / 投資評価手法 / 投資行動基準 / 企業家精神 / 企業家的経営者 / リアルオプション・モデル / ビジョン / イノベーション / 行動理念 / リアルオプション法 / 投資の最適タイミング / 平均待ち時間 / ベンチャー・キャピタル / 投資基準 / ベンチャー企業 / 経営財務 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
この研究では、まずは、日本のコーポレート・ベンチャー・キャピタルの投資行動について、アンケート調査通して、その実態の解明を試みた。アンケート調査の分析結果に基づき、今日求められているベンチャー企業の経営者の企業家精神を実践経営学から明らかにした。さらに、ベンチャー・キャピタルがベンチャー企業へ投資を行う際の投資評価手法の一つであるリアルオプション法について、実務で運用上の問題点を明らかにし、その解決策を提示した。最後に、投資回収手法の企業買収について、そのタイミングに関するリアルオプション・モデルを提示した。
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