研究課題/領域番号 |
24530435
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 近畿大学 (2013-2016) 追手門学院大学 (2012) |
研究代表者 |
井戸田 博樹 近畿大学, 経済学部, 教授 (10352957)
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研究分担者 |
文能 照之 近畿大学, 経営学部, 教授 (30388491)
辻 正次 神戸国際大学, 経済学部, 教授 (90029918)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | ソーシャルメディア / オープンイノベーション / ソーシャルキャピタル / 組織学習 / 吸収能力 / 人的資源管理 / イノベーション / 購買行動 |
研究成果の概要 |
企業イノベーション戦略に役立てるためのソーシャルメディア活用方略について考究した。 ビジネス利用と商品開発に関する調査結果から、日本の先進企業では、ソーシャルメディアは、顧客ニーズの把握、ブランドイメージの向上、リードユーザとの共同開発、販売機会の増加、新規顧客獲得、広告費の削減、売上高の向上などに効果があることが検証された。 また、商品開発において、ソーシャルメディアは消費者に新商品コンセプト案の考案や評価に参加してもらうことに役立つこと、商品開発担当者はそれを通じて消費者と協力して顧客ニーズに合わせた商品開発を行っていることが明らかとなった。
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