研究課題/領域番号 |
24530438
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
山田 雄久 近畿大学, 経営学部, 教授 (10243148)
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研究分担者 |
吉田 忠彦 近畿大学, 経営学部, 教授 (20210700)
東郷 寛 近畿大学, 経営学部, 准教授 (10469249)
山本 長次 佐賀大学, 経済学部, 教授 (70264140)
市川 文彦 関西学院大学, 経済学部, 教授 (00203092)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 経営学 / 経営組織 / 非営利組織 / 企業家 / 産業集積 / 同業者団体 / 産業政策 / 地域ブランド / 伝統産業 / 陶磁器業 / 市場戦略 / 地域経営 / 企業者活動 / 業界団体 / 企業家研究 |
研究成果の概要 |
本研究では、日本の伝統産業の一つである陶磁器業の産業集積地を事例として、伝統産業と有機的に関連するサービス業や観光業を包摂しながら地域発展を目指すセクター連結型企業家について経営学的分析を加えた。 佐賀県有田町では、隣接する市町村のメンバーと共同で業界団体を結成し、佐賀県や有田町の地方自治体と共同で地域産業の発展を目指した。1970年代以降には産業振興を目指す企業家が多数登場し、産業を中核とした芸術・教育・観光を付加した新しいまちづくりが進められた。現在、有田町において大学誘致と観光まちづくりを軸とする地域再生事業が進められている現状について経営学的方法に基づいて検証を行った。
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