研究課題/領域番号 |
24530470
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
平野 実 県立広島大学, 経営情報学部, 教授 (00405507)
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研究分担者 |
李 在鎬 京都橘大学, 現代ビジネス学部, 教授 (40342133)
朴 唯新 県立広島大学, 経営情報学部, 准教授 (20435457)
姜 判国 四国大学, 経営情報学部, 教授 (50405510)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 知識創造モデル / 知識ネットワーク / 知識経営 / 自動車産業 / 電機産業 / 自動車部品サプライヤー / 特許ポートフォリオ / 社会ネットワーク分析 / テキスト分析 / 知識創造 |
研究成果の概要 |
本研究の研究成果は,知識創造モデルを分析視角として,日本企業と韓国企業を対象とする実証研究によって,日本企業と韓国企業の知識ネットワーク(中核企業とサプライヤー群で構成される企業ネットワークの知識創造の型)の実態を明らかにしたことにある。具体的には,①日本企業と韓国企業の自動車産業と電機産業の知識ネットワークの規定因と組織成果との相互関係の解明,②日本企業と韓国企業の自動車産業と電機産業の知識ネットワーク構造の解明,③日本および韓国企業の中で,高い業績をあげている,もしくは危機から再生した企業の知識創造プロセスの動態的進化を事例分析を通じて解明した。
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