研究課題/領域番号 |
24530478
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
高橋 義仁 専修大学, 商学部, 教授 (70409762)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 研究開発マネジメント / 研究開発の生産性 / 医薬品研究開発 / 研究開発意思決定 / オープンイノベーション / コンペティティブ・インテリジェンス / 研究者裁量 / 研究開発組織 / 国際情報交換 / 米国 / 研究組織開発 / オープン・イノベーション / 国際研究者交流 / 技術経営 / 研究開発戦略 / 製薬企業 |
研究成果の概要 |
高度研究開発型製薬企業の研究開発の資本力やポリシーと研究成果の関係に関する情報を入手し分析を行った。 研究開発組織におけるコンペティティブ・インテリジェンス(Competitive Intelligence: CI)能力と研究開発プロジェクトの遂行能力間には正相関が見出された。そのCI能力は研究開発に投下できる資本以上の影響力があった。 オープン・イノベーション型研究開発ポリシー、研究者裁量による研究自由度、研究者のマーケット・アクセスの権限は高いCI能力を持つプロジェクト組織における成功要因として正方向に作用したが、CI能力が低い組織では無相関または負に作用した。
|