研究課題/領域番号 |
24530483
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東京経済大学 |
研究代表者 |
植木 英雄 東京経済大学, 経営学部, 教授 (40146981)
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研究分担者 |
植木 真理子 京都産業大学, 経営学部, 教授 (20351265)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 中国日系自動車企業 / 開発機能の現地化 / 現地開発人材の育成 / リバース・イノベーション / 新ブランド車の開発 / 知の創造と組織間移転 / リバースイノベーション / 日中合弁自動車企業 / 現地ブランド車 / 開発の現地化 / 知の創造と移転 |
研究成果の概要 |
本研究課題に基づき、平成24年度~26年度に中国日系自動車企業の設計開発現場の訪問調査で面接調査とアンケート調査を行った。また、設計開発の現場や工場の視察も併せて実施した。 調査結果に基づき、設計・開発の知の移転と協創の実態と課題を明らかにし、研究開発組織のケイパビリティと人材育成の施策や動機づけについて国際学会で4回発表した。アンケート回収数は、3年間累計で日本人・中国人社員204名の有効回答数を得、またトップ及び開発管理者等に対する半構造的質問書による面接調査では延べ115名に聴き取り調査を行った。詳細な調査結果のまとめは、本年11月の国際ビジネス研究学会で報告する。
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