研究課題/領域番号 |
24530488
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
高田 朝子 法政大学, イノベーション・マネジメント研究科, 教授 (10349194)
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研究分担者 |
橫田 絵理 (横田 絵理) 慶応義塾大学, 商学部, 教授 (20277700)
恩藏 三穂 (恩蔵 三穂) 高千穂大学, 商学部, 教授 (10287956)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ネットワーク / 反面教師 / 上司 / 外部ネットワーク / モデリング / 昇進 / 女性管理職 / 女性中堅社員 / モチベーション / 自開性 / ソーシャルネットワーク / キャリア / マネジメント / 女性総合職 / 効力感 / 女性活用 / 組織マネジメント / ダイバーシティ |
研究成果の概要 |
入社後およそ8年から15年までのいわゆる女性中堅社員の動機付に対して、直接の上司の影響を強く受けることが分かった。①上司がいわゆるお手本になるマネジメントスタイル②上司は一見放置しているようにみえるが適宜必要に応じて介入してくるマネジメントスタイル この二つは、女性部下は上司をモデリングの対象としていた。一方③反面教師型としてモデリングにしていないケースもあった。 又、動機付けに刺激を与えたのは外部との人的交流で有り、特に異業種の似たような立場の人間との交流が有効であった。
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