研究課題/領域番号 |
24530500
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 愛知大学 |
研究代表者 |
星野 靖雄 愛知大学, その他の研究科, 教授 (00096744)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 企業合弁 / 直接投資 / ASEAN / 収益性 / 分散分析 / Orbis データベース / Orbis データベース / ASEAN3か国 / 東アジア3か国 / 収益性分析 / 外資系企業総覧 / 国際合弁 / 米国系企業 / 欧米系企業 / 日本の企業 / East Asia / 進出形態 / 子会社 / 成長率 / マレーシア / タイ / シンガポール / フィリピン / 海外進出企業 / Orbisデータベース / 日本の多国籍企業 / ICT 産業 |
研究成果の概要 |
BVD社のOrbisデータベースより選択された日本からの直接投資額が多かったASEAN諸国の中のマレーシアとタイでの日系企業を分析した。子会社の経営成果には親会社の経営成果が影響し、R&D比率、マージン比率、自己資本比率が子会社の経営成果の最良のインディケーターである。情報通信業でのマレーシア、タイ、フィリピンのASEAN3ヵ国の24社と中国、韓国、日本の東アジアの231社を比較する。分散分析を実施すると東アジア3か国の方が売上高成長率は高いが、逆に収益性は東南アジアの方が高い。分散分析の多重比較をすると、売上高成長率では中国がより高く、タイ、フィリピンでの収益性が高い.
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