研究課題/領域番号 |
24530501
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 福山市立大学 (2014-2015) 愛知淑徳大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
玉井 由樹 福山市立大学, 都市経営学部, 准教授 (50547362)
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研究分担者 |
西澤 昭夫 東洋大学, 経営学部, 教授 (80257435)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | クラウドファンディング / 東日本大震災 / 疑似エクイティ型投資ファンド / ベンチャー / 疑似エクイティ投資ファンド / 総括的な分析・評価 / 被災地中小企業 / エンジェル投資家 / ベンチャーキャピタル / エクイティギャップ / 疑似エクイティファンド / 中小企業 / 再生 / エンジェル投資 / ギャップファンド |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、東日本大震災で被災した中小企業の再建過程において疑似エクイティ型クラウドファンディングがどのような役割を果たしえるのか、その機能を明らかにすることである。本研究では主に以下の2点を実施した。第1に、クラウドファンディングに関する既存研究の整理、検討を通じて、定義、分類、分析枠組みを提示した。第2に、事例研究調査を通じて得られた定性分析を行い、震災時におけるクラウドファンディングの機能、資金調達企業に与えた影響、出資者の出資目的について明らかにした。
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