研究課題/領域番号 |
24530509
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 大手前大学 |
研究代表者 |
坂本 理郎 大手前大学, 現代社会学部, 准教授 (40449864)
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研究分担者 |
西尾 久美子 京都女子大学, 現代社会学部, 教授 (90437450)
川端 勇樹 中京大学, 商学部, 准教授 (00614702)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | デベロップメンタル・ネットワーク / メンタリング / キャリア初期 / 若手従業員 / 職務特性 / 造船業 / 初期キャリア / メンタリング関係 / 関係性アプローチ / 人材育成 / 人的資源管理 / 若手社員 / 造船 |
研究成果の概要 |
新規学卒者をOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)で育成するのはわが国企業の持ち味であり、それは職場のインフォーマルで多様な人物との人間関係に依存する面が大きい。にもかかわらず、そのような多様な人間関係の態様を明らかにする研究は十分ではない。そこで本研究は、多様な人物との発達支援的関係の形成に対して、どのような要因が影響しているかを探った。ある造船関連企業における調査の結果は、若手従業員の職務特性が、発達的な関係性の構築に大きな影響をおよぼしている可能性を示唆した。
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