研究課題
基盤研究(C)
本研究は、エコプロダクトの普及・浸透に効果的な環境コミュニケーション制度のあり方を、環境ラベルを対象に調査・分析した。その結果、ラベル間で消費者の認知度は大きく異なること、環境ラベル製品の受容性はエコロジー関与や環境保全への有効性評価よりも、家族や友人の推奨という準拠集団の影響や入手しやすさの要因の影響を強く受けること等が明らかになった。これらの結果に基づいて、環境コミュニケーション制度のあり方を議論した。
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